「お祈りメール」にこめたもう一つの「祈り」

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企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 – 脱社畜ブログ

を読んで。

この人の言うことはいつも非常に的を射ていると思います。

企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。

と冒頭に書いていますが、これは私も全く同感です。「多くの企業に落とされていると自分が否定されたように思う」というのは良く聞く感想なのですが、はっきり言ってそう思う必要は全くありません。

企業は、「落としている」のではなく、「見極めている」のです。

何を見極めているのかというと、それはあなたに「能力があるか」ではなくて、あなたが「やって欲しい仕事に合っているか」、「うちの会社に合っているか」です。

学校の成績が良い人。

人より早く走れる人。

そういう人がモテるでしょうか?

そういう人がもモテるのは中学生までの間で、大人になったら、それだけで結婚相手を選ばないですよね。

企業の採用もそれと同じです。

むしろ、「この人の能力ではうちの会社にもったいない」と思って落とすこともあるくらいなのです。

また、「この人は自分が何に合っているか分かっていないようだ」と思って落とすこともあります。

ですから、多くの企業に落とされたら、自分の能力がないからだと思うことは全く必要ないけれど、自分で自分のことが分かっていなかった可能性はあります。それを教えてくれているんだと思いましょう。

企業からの不採用通知が「お祈りメール」と学生の皆さんの間で言われていると聞きます。

「良い就職先が見つかりますことをお祈りしております」と結んであるからですね。

確かにそうは書いていますが、本当はその「お祈り」にはもうひとつの意味があるのです。

我々は、あなたを落としたんじゃない。あなたが輝ける場所はここじゃないよと教えてあげたつもり。どうかそこに、気付いて欲しい。

つらい就活だと思いますが、どうか気を落とさずに頑張ってください!

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