新卒採用の「指針」は無くすべきというこれだけの意見

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このブログで何度も書いてきたこと。それは今年の「就活後ろ倒し」のような、経団連の倫理憲章だか指針だか分かりませんが、そういうことをやっていてはもうダメだということです。

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本来、採用は企業の自由な経済活動の一環です。いつ、どのように、誰を採用するかはもともと自由にやって良いことです。それに日本特有の横並びで事なかれ主義と、昔の集団就職の頃の感覚から抜け切れない古い頭の経営者たち。

それが長年続いてきた日本の新卒一括採用であり、今年の「指針」の、結局誰も得しなかったグダグダな結果は、もうそれが末期症状に来ていることの証明です。

こんなことを繰り返すのは、さすがにもう止めようという声が、やっと出てきたと私は感じています。

経団連の「採用活動の指針」は存在自体が良くないというというのが、結論だ。なくしてしまうのが、最善の改革だ
就活問題をこじらせた経団連「指針」の本質的欠陥|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

企業が特定の時期に一斉に内定を出す新卒一括採用の見直しも急務だ。中途を含めて通年型採用に切り替えれば、外国留学の経験者など、多様な人材を獲得しやすくなる。それが企業の競争力強化につながることを銘記すべきだ。
【主張】就活繰り下げ 学生の負担は減ったのか(1/2ページ) – 産経ニュース

ここはひとつ、企業間の申し合わせをすべて取っ払って、採用したい人を採用したい時期に採用してはどうか。学生のほうも、どうしても入社したい会社には個別に押しかけて採用試験をしてもらう。そういうやり方をしたほうが、内定をもらうためだけのネタ作りに精を出したり、面接で話す志望動機や自己紹介を呪文のように暗記している学生ではなく、企業にとって貴重な戦力となる仲間を確実に引き入れられるのではないだろうか。
守られない就活協定は不要 [金井啓子のなにわ現代考] – 大阪日日新聞

全くその通り!

一度に撤廃ということはおそらくできないでしょうが、来年は昨年並みのスケジュールに戻ると私は予測します。

それをやったら、そろそろ、同じことをいつまでも繰り返す愚かさに気づいて欲しいと思います。

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