その転職が「逃げ」ではないかを判断する4つの基準

路上に置かれたドア

転職を考え始めたとき、「この転職は逃げなのではないか?」と考えることがあると思います。

あなたがそのように考えたとしたら、とても冷静な人です。

衝動的に転職して後から後悔することは多分ないでしょう。

逆に、あなたは冷静で慎重であるあまり、本当は転職しても良いときなのに、「この転職は逃げなのではないか?」と思って、その機会を逃してしまうかも知れません。

私は、転職しても良いときと言うのはあると思います。その判断基準を4つほど書いてみたいと思います。

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その仕事を10年続けてきたとき

冷静なあなたですから、「自分が辞めることで周りに迷惑をかける」ということを考えるかも知れません。

でも、あなたはもうこの仕事を10年やってきた。10年が長いか短いかについては、異論もあるかも知れませんが、10年やれば、その間でかなり、嫌なこともトラブルも経験し、それなりのスキルも身につけ、何より、十分会社に貢献してきたと言えるはずです。

「周りに迷惑をかける」ということを考えていたら、いつまでも辞められません。

あなたは思いつきですぐ辞めるような人では既にありません。

もうあなたは、そこを卒業して良い時がやってきているのです。

その仕事で身体や心を壊すまでやったとき

あなたは、もう十分過ぎるほど、仕事に、会社に貢献してきました。

自分の命や人生を捧げなくてはいけない仕事など存在しません。

もう十分です。1日も早く、そこを出るべきです。

会社が明らかに違法なことをしていて改める姿勢がないとき

社会に貢献することが会社の使命です。それを忘れて、自分の利益だけを追求するようになった低レベルな集団に、あなたが嫌悪感を感じているなら、あなたは既にそんなレベルにいるべき人間ではなくなっています。

あなたがつきあうべき集団ではないと、見切りをつける時が来ています。

経営者や上司が明らかにダメで変わる可能性がないとき

会社生活の大部分は上司と部下との人間関係です。

あなたの上司や社長であっても、悲しいことに、ダメな人間は存在します。

上と意見が合わない、正当な評価をされない、その他いろいろ理不尽なことをされる。

冷静なあなたは、まずは、あなた自身に非がないかを考えるでしょう。

でも、どうしても、どう考えても、経営者がおかしい、上司が間違っている。

そういう場合はあります。

そのときは、あなたは、もうそこにいるべきではありません。

彼らは、死ぬまで変わらないからです。

まとめ:たとえ「逃げ」だとしても、それでいいじゃないですか

「この転職は逃げなのではないか?」と考えたあなたは、もうそれだけで十分です。

そのように考えることができる冷静なあなたが我慢できなくなったのですから、まずはその状況から逃げましょう。

世の中の会社には、明らかにダメな状況は多くあります。

それは決してあなたの責任ではありません。

あなたのせいじゃないのです。

逃げて良いのですよ。

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