インターンシップに行くと就活に有利になるのですか?

Internship concept with young man holding his smartphone

最近はインターンシップを開催する企業がすごく多くなってきました。

特に2016年卒は「就活時期の後ろ倒し」が行われましたので、企業は早い時期から企業説明会などを行うことができず、その代わりの学生へのPR作戦の一環として多くのインターンシップが実施されてきたという理由もあります。この傾向は、おそらく2017年卒でも続くでしょう。

そうした理由でインターンシップが増えたことから、インターンシップの実施形態や内容についても、かなり色々出てきて、玉石混交となっているようです。

1ヶ月やもっと長期の、そこに勤めているのと変わらないような本格的なものから、1日程度の名ばかりのインターンシップまで。特に後者のお手軽インターンシップは、学生も気軽に参加できることから、かなり増えているように思います。

学生の皆さんは、では、自分はどんなインターンシップに行ったら良いのか? 長い時間やエネルギーを使ってインターンシップに行って、就活にどれだけ有利になるのか? と考えておられると思いますが、その答えもかなり難しくなってきています。

企業の一番の目的はやはり早い時期から優秀な学生と出会うこと

企業が何故インターンシップをするかというと、やっぱり早い時期から良い学生を見つけたい、そういう学生に良く自分の企業を理解してもらって志望度を上げてもらい、採用に結び付けたい。

これがホンネの目的です。それをまず理解してインターンシップに参加することです。

自分が志望する企業であればどんどん積極的に参加すべき。ただ、インターンシップにも枠がありますので、参加したくても参加できないこともあるでしょう。

それでも心配はいりません。企業はあくまでもインターンシップを「良い学生に出会う手段の一つ」として捉えていますので、その他の通常の手段、つまりエントリーや選考への応募でも良い学生がいれば採用します

あなたにとっても、インターンシップへの参加は、志望する企業に到達するための有効な手段の一つです。

希望する業種のインターンシップは企業理解に有効

まだ就活を始めたばかりの時期で、志望企業までははっきりしていないけれど、興味のある業種はあるという方は、企業理解のためにインターンシップへの参加がとても有効です。

逆に言えば、まだ時間のあるときに、できるだけ興味のある業界のインターンシップに参加してみることをお勧めします。

漠然と魅力を感じている業種だったとしても、現場で実際の仕事を目にすると、想像と違ってやりたそうな仕事とは思えないとか、逆に、思っていた以上に仕事が面白そうで、よりやってみたい気持ちが高まった!とか、どちらにせよ、理解が深まるのです。

そして、この企業理解を目的とするインターンシップへの参加であれば、可能な限り長期間で本格的に仕事の一部が体験できるようなものが良いでしょう。

1日、2日程度の簡易なインターンシップでは、会議室での企業説明会とさして変わらなかったり、実際の仕事は体験させてもらえなかったりということが考えられるからです。

でもインターンシップに参加したからと言って、必ずしも就活に有利とは言えない

最初に、企業の目的は良い学生に出会うためと書きましたが、中には必ずしもそうではなく、学生さんのために情報を得てもらう場を提供したい、社会人となる前に職業理解を深めて欲しいという、純粋な目的でインターンシップを行っている企業もあります。

こうした企業では、とても中身のある良いインターンシップをするかも知れませんが、その代わり、それを採用に結びつけようとはさほど考えていない欲のない企業である可能性もあります。

インターンシップとは名ばかりで、良い学生を早くゲットしようと血眼になっているだけのものもあれば、全くそうでないものもあるということです。

ですから、インターンシップに参加することは色々な意味で、とても良いことなのですが、それで即、その企業への合格が近くなったと考えるのは、ちょっと早計です。

過剰な期待はしない方が良いでしょうね。

では、今日はこのへんで!

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