就活では業種よりも職種を先に考えた方が可能性が広がる理由

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就活で企業を探すとき、自分がやりたいことをやっている企業を探すと思います。

今日は、そのときにやってしまいがちな間違いについてです。

この間違いをすると、企業の選択肢を非常に狭めてしまう可能性があるのです。

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あなたのやりたい仕事はその業界にしかありませんか?

例えば、ソフトウェアの開発をしたい人がいるとします。つい、やってしまいがちなのは、ソフトウェアの開発はソフトウェア会社やソフトハウスと呼ばれる、いわゆるIT企業だろうと決めつけてしまうことです。

確かに半分は正解なのですが、ちょっと考えてみてください。

ソフトウェアは今はどんな機器の中にも組み込まれています。自動車から文房具から家電からトイレに至るまでです。

先日、ある合同企業説明会の相談ブースにいたとき、ソフトウェア開発の仕事をしたいという学生さんが来ました。

その人は、合同企業説明会に参加している企業の中でIT系企業がほとんど無かったというので、私も企業リストを見てみました。

するとその中に、とある医療機器のメーカーがあって、募集職種に「システム設計・プログラム開発」とあったのです。

「ほら、あなたがやりたい仕事ができそうな企業がまだあるじゃない!」

と言ってその企業のブースに行ってもらいました。

あなたのやりたい仕事は、どんな企業の中にあるのか、それを研究しましょう。上の医療機器メーカーのように、企業イメージのせいで、必要な職種の学生さんを集められずに苦労しているところもあるのです。

あなたが良く企業研究をすることで、あなたを求めている企業に巡りあう可能性が高まるのです。

どの業種にも必ずある職種がある

上の例のソフトウェア開発は、さすがにどの業種にも必ずあるということはないでしょう。

でも、どの業種にも必ずある職種というものがあります。

例えば、営業職、総務、人事、経理といった会社の本社機能を構成する事務職です。

あなたがこうした職種を選ぶならば、業界の選択肢は非常に広がります。

個別にもう少し言うならば、営業職については、扱う商品や売る相手(一般消費者か企業かなど)によって、やり方がかなり違いますので、もう一歩突っ込んだ業界研究は必要になるでしょう。

事務職は、必ずどの企業でも必要な職種なのですが、正社員の募集が少ないという欠点はあります。

業種と職種の区別をまずしよう

まだ企業研究が不十分な学生さんに聞くと、「金融関係」とか「商社」とか言う人はいるのですが、「そこでどんな仕事をしたいですか?」と聞くと首をかしげたりキョトンとする人がいます。

業種とは、その会社が何をしているかと言うことです。

職種とは、あなたがその会社の中でどんな仕事をするのかと言うことです。

まず、この2つを区別することが第一歩です。

そして、あなたにとって一番大事なことは、「あなたが何をするのか?」ということです。

だから、業種よりもまず、職種を考えて欲しいのです。

では、今日はこのへんで!

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