これからは卒業する時期を自分で決める時代

内閣府が「高齢者」の定義を70歳以上に引き上げるよう提案すると分かり、注目が集まっている。 「高齢者」の定義引き上げを提案へ 日本経済新聞は20日、内閣府が「高齢者の定義」を70歳以上に引き上げることなどを提案する報告書をまとめ、近く公表すると報じた。 高齢者の定義を「70歳以上」に引き上げ、定年延長や所得に

という記事がありました。

「何歳まで働きたいか?」と聞いたところ、「働けるうちはいつまでも」という回答が28.9%で最多となった。

という一般の方の声と同時に、政府資料には、

「70歳定年に」

「厚生年金の支給開始年齢を75歳に」

という提案もあるということなのです。

あなたはどう思いましたか?

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「生涯現役」という言葉の意味

誰が言い始めたか、「生涯現役」という言葉がありますよね。

上に挙げた調査結果でも、働けるうちはいつまでも働きたいという人が多いことがわかるのですが、では、それはイコール、「今いる会社にいつまでも勤める」ということでしょうか?

年金支給開始年齢が75歳になるとしたら、おそらく定年もそれに合わせて延長されるでしょう。

75歳まで今の会社に勤めるとしたら、どう思いますか?

確かに経済的には安定が得られ、長年やり慣れた仕事を続けていれば一番安心かも知れません。

でも、75歳で会社を辞めた後は、おそらくそこから別の仕事をやるということは年齢的に無理でしょう。

今の定年は60歳が大多数です。定年後再雇用を選んだとしても65歳。

この年齢ならまだまだ次に何か別のことをやろうとすればできる年齢です。

そういう意味で、私は60歳定年って、悪くない時期だと思っています。

あなたは死ぬまで今の仕事をやっていたいですか?

定年という、いわば「卒業」の時期を強制的に与えられることで、今まで淡々と何も考えず過ごしてきたサラリーマンも、自分のこれからを考えざるを得なくなります。

これって、決して悪いことではありません。

でも、これから先、「生涯現役」ってことで、強制的な卒業が無くなったら、これからの人生を考える機会が与えられなくなるということでもあります。

そんなもの、人から与えられなくても自分で考えるべきことだろう。と思ったあなたは問題ありません。

でも、大部分の人は、今までの生活がずっと続くことを一番願っていたりしませんか?

今やっている仕事が本当に好きで、生きがいを感じて、死ぬまでこれをやっていたい。

そういう人はいいのですが、あなた自身を振り返ってみたらどうですか?

「死ぬまでこの仕事をやっていたい」

そう本当に思うことができるでしょうか?

もし、そう思えていないなら、死ぬまで今の仕事をやり続けることにどう感じるでしょうか?

ぞっとすると思ったら、では、まだまだ定年まで時間があるあなたはどうすれば良いでしょうか?

これからは、いつ卒業するかは自分で決める

「自分はやりたいことをやってきた」と思って死にたいと思いませんか?

もし、今やっている仕事が死ぬまでやりたいと思える仕事でないのだったら、これからは卒業するときを自分で決めるべきだと私は思っています。

「実はやりたいことは他にある」

そういう人は、死ぬときに後悔しないために、いつか動く必要があります。

準備する期間も、そのために蓄えるスキルも必要ですが、タイミングも重要です。

でも準備に時間をかけすぎて、ヨボヨボになってからでは、せっかく卒業しても、もうエネルギーも時間も残っていないことになってしまいます。

やりたいことをやるために卒業する時期は、若いうちから自分で考えて、密かに準備を始めることが必要です。

そして、適切な時期に第二の人生をスタートしようではないですか。

それは決して60歳ではない、もっと早い時期が良いと私は思っています。

本当に自分がやりたいことを実現する人生、そして死ぬときに「やりたいことをやった」と思える人生のための、セカンドライフを、まだまだエネルギーや時間があるうちにスタートさせるのです。

では、今日はこのへんで!

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