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部活や留学で就活に出遅れても諦めるな!そんな君を待っている企業は多い。

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曽和利光の就活相談室 実は企業が求めている シューカツ「意識低い系」 - 日本経済新聞
リクルート、ライフネット生命などの人事責任者として20年以上、累計で2万人を超える就活生を面接してきた「プロ人事」、曽和利光さん。「学生は、根拠のない思い込みで失敗している」という曽和さんが、面接官の本音を語ります。第7回は「実は企業が求め...

という記事がありました。

リクルート人事部ゼネラルマネージャーの筆者は、

就活に出遅れて戸惑っていても、その代わりに何かに打ち込んでいる学生は魅力がある、ということを伝えたいですね。

と言っています。

部活に打ち込んでいて引退試合まで就活ができなかったとか、長期間留学していたなど、就活に出遅れてしまったというあなたは、まだ最後の最後まであきらめる必要ありません。

実際に、私が勤めている大学でも、部活で就活ができなかったとか、就活の途中で地元に帰ることが決まったので、ゼロからやり直しになって遅くなったとか、色々な事情で3月になろうとする今でも就職先が決まっていない学生がいます。

でも、彼ら彼女らは、決して人柄や能力が無くて就職できないような人ではないし、サボって就活をしてこなかったわけではないことを私は知っています。

そして、幸いなことに、今は売り手市場。

さすがに大手企業は無理ですが、十分に採用できずに苦戦している無名の優良中小企業が、まだまだたくさんあるのです。

だからあなたの応募を受け付けてくれる企業は多くありますが、ただひとつだけ気をつけて欲しいことがあります。

それは、企業は、あなたの就活がここまで遅れてしまった理由を必ず気にするということです。

何故かというと、もしかしたら、今まで多くの企業を受けて落ちまくって来た人だったら、何か問題がある人かも知れない。と警戒するからです。

でも、あなたは決してそういう人ではない、ちゃんとした理由があるから遅れてしまったのですから、就活が遅れた理由を、包み隠さず、堂々と言えるように準備しておいてください

そうすれば、企業は安心して、決して売れ残りなんかじゃなかったあなたを、むしろラッキーだったと思ってゲットするに違いありません。

最後まで決してあきらめずに、がんばってくださいね。

では、今日はこのへんで!

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