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面接で好印象を与えるためには「あ・い・う・え・お」

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たまたま見たツイートなんですけど、いいこと言ってますね。

私はある大学で学生さんの就活支援の仕事をしているのですが、面接の練習をすると、この5つが全部できている人は少ないです。

特に、自分に自信がない人は、しっかり上を向いて相手の目を見ることができない人が多いです。

緊張するので笑顔が出ない、無理して笑顔を作っても引きつった笑顔、なんて人もいますね。

だから、この5つは当たり前のようでいて、全部満たすのは結構難しいのです。

逆に言えば、この5つができれば面接はかなりの確率で受かります

実際、まだ3月になったばかりの今の時期に、いきなり第一志望の企業に内定をもらっちゃった女子学生がいるのですが、その人は3回の面接練習でどんどん良くなっていって、今思い返せば、最後にはこの5つが全部できるようになっていました。

「いつも通りの自分で」は、自分はダメだと思っている人にはできないですよね。

良く見せようと思ったら、いつも通りの自分を出しちゃいけないことになりますから。

でも、私がキャリア相談室で多くの学生さんの素の姿を見ていて思うのは、皆、素の姿が一番キラキラしていて魅力的なのです。

これは、例外なく、そうです。

だから、リラックスして、「いつも通りの自分」を出すことが、一番なのです。

いきなり第一志望に内定をもらった女子学生も、「最終面接で最初は緊張していたけれど、途中からリラックスできて自分が出せた」と言っていました。

これなんです。

大事なこと、もう一度言いますね。

あなたが一番魅力的なのは、「いつも通りの自分」です!

自信を持って笑顔で面接に臨んでください。

では、今日はこのへんで!

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