最終面接の結果連絡が遅い場合に考えられる3つの理由

1次面接、2次面接の結果はすぐ知らせてきたのに、最終面接の結果連絡が遅い。

これで合否が決まると思うと、ただでさえ胃が痛い思いなのに、いつまで待たせるのだろう?

そのような声をよく聞きます。

確かに、最終面接の場合、結果連絡が遅いことは多いようです。

何故、そのようなことになるのでしょうか?

かつて採用担当者をしていた私の考えを書いてみたいと思います。

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理由1:社内の手続きに時間がかかっている

最終面接で合格ということは内定、つまりあなたを社員として採用するということです。

あなたを正社員として採用すれば、企業はその先定年まで何十年の間、あなたの面倒を見なくてはいけません。

その間のあなたへの給与や諸経費を合わせれば、その費用は何億円にもなります。

1次面接や2次面接の時期は、採用過程の事務手続きのみで進められますが、内定を出すということは企業にとって、それだけの投資をするという重大な決断をすることですので、それなりの社内での手続きが必要になるのです。

通常、それは「稟議」という形でなされます。

人事部長が、「これこれの学生を正社員として採用したいので許可お願いします」という文書を社長に出し、社長が決済印を押して、初めてあなたが採用されます。

その間、人事部長は社長からいろいろ聞かれたり、会議が行われてそこで審議がされたり、いろいろ手続きがありますので、時間がかかるのです。

理由2:他の受験者と比較するために待たされている

採用選考は、あなたが受ける前にも後にも何度も行われていたと思います。

あなたが受けた後の日程でも最終面接を受けた人がいるとしたら、ある程度の人数の結果が集まったところで、まとめて比較検討をして誰を合格にするかを決めようという場合があります。

この場合は、単純にそのための事務手続き上の理由で待たされているだけです。

これが一番良くある理由かも知れません。

理由3:補欠としてキープされている

今は2017年6月ですが、この時期になるとどの企業でも内定辞退者が続出してきます。

多くの人が複数内定を得て、行かない企業は辞退するからです。

企業も毎年のことなのでそれを見越していますので、辞退者が出て穴があいた枠を埋めるための補欠を確保しておきたいということになります。

つまり、あなたは補欠としてキープされているのです。

だからこのケースの場合は、待たされた結果、内定となる確率が高いと言えますね。

まとめ:1週間以上待たされたら問い合わせてみる

常識的には、試験結果は1週間程度で連絡されるべきものです。

1週間過ぎても何の連絡もない場合は、「いつ頃結果をお知らせ頂けるでしょうか?」と電話してみましょう。

この場合、メールではなく電話が良いです。

相手は待たせている相手からふいに電話が来ると、ちょっとは慌てますので、ついポロッと待たせている理由や、あなたをどの程度欲しいと思っているかなんてことについて、口を滑らせてくれるかも知れないからです。

グッドラック!です。

では、今日はこのへんで!

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