就職サイトの情報はどこまで信頼できるのでしょうか?

新卒であればリクナビやマイナビは必ず利用していますよね。

転職のときも、転職情報サイトは必ず見るでしょう。

今ではそうした就職サイトは、就活に欠かせない一番の情報源なのですが、ではそこに載っている情報は、どの程度信頼できるのでしょうか?

有名な企業がやっているサイトだから、まず大丈夫だろうという、暗黙の信頼性はあるのですが、実際は、そうした就職サイトの情報を見てエントリーした企業に入社したのに、

「仕事内容が思っていたのと違った」

「職場の雰囲気が最悪だった」

などの理由で早期に退職せざるを得ないという例はいくらでもあります。

では、就職サイトに書いてあることは信用できないのでしょうか? どこまで信じて良いのでしょうか?

私が企業の人事部で採用の仕事をしていたときの経験をもとにお話しましょう。

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不適切な情報は編集者がチェックしている

就職サイトに情報を掲載するとき、基本的な原稿は、企業が書きますが、場合によっては、就職サイトの営業担当者が取材をして、話を聴いて原稿を起こすこともあります。

いずれにせよ、情報は企業が出すものを基本的に掲載しています。

その際、就職サイトでは、企業が書いた原稿に不適切な部分がないかチェックしています。

「不適切」とは、差別的なことや違法なことが書かれていないかが主です。

例えば募集要項で、「男子のみ」と書いてしまっているとかですね。

そういう明らかに不適切なことはチェックして修正されていますので、就職サイトに載っている情報の範囲では、ブラック企業かどうかは表に出てこないと言えます。

企業が知られたくないことは書いていない

就職サイトには、基本的に嘘の情報は書かれていないと、一応思ってよいのですが、全てを書いているとは限りません。

どんな企業でも、見せたい部分とあまり見せたくない部分があるはずです。

嘘は書かないけれど、書きたくないことは書いていないのです。

企業を選ぶ際、気にするポイントは人それぞれの価値観で違います。

まず、あなたが気にするポイントを列挙して、それについてその企業は書いているかをチェックしてください。

書いていれば安心ですが、書いていなければ、何か書きたくない理由があるのかも?と思った方が良いかも知れません。

写真はかなり演出されていることが多い

就職サイトには、企業の職場の写真が載っています。

ほとんどが、みな笑顔で和気あいあいとやっている、良い雰囲気の職場が写っていると思います。

そうした写真を見て、「良い雰囲気の会社だ」と判断してしまうのは早計です。

就職サイトに載っている写真は、カメラマンが来て、社内の見栄えの良い場所で、若くて見栄えの良い社員に集まってもらって、ポーズをつけたりして撮影されます。

つまり、実際に仕事をしているところのスナップではなく、そのために演出された写真だということです。

とは言え、職場は実際の職場ではありますし、写っている人は社員であることは間違いありません。まさかそのためにモデルを雇ったりは、まずないだろうと私は思っています。

結論:最後は会社を訪問してから確かめて

企業を探す最初の段階は就職サイトであることは良いです。

ただ、そこの情報だけを鵜呑みにして、それだけで企業を判断しないことです。

実際に会社説明会に行ったり、面接を受けたりしている中で、あなたが肌で感じたその企業の風土、雰囲気。それが一番大事です。

最後は、自分の感性を信じること。

これって、就活ではとても大事なことです。

では、今日はこのへんで!

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