就活で募集人数の多い少ないは受かりやすさとは全然関係ない理由

キャリア相談室で学生さんの相談を受けていますが、企業を選ぶときにやたらと募集人数を気にする人がいます。

つまり、

募集人数が多ければ受かりやすい。

逆に募集人数が少なければ受かりにくい。

と思っているのですね。

これ、そのように単純に考えていると間違いです。

何故でしょうか?

募集人数を判断するには2つの要素を考える必要があるのです。

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就活で募集人数の多い少ないは企業の大きさと比較して判断しよう

例えば募集人数が10人だったとしましょう。

社員数が50人の企業での募集人数10人と、社員数が5000人の企業での募集人数10人では、同じ10人でも意味合いが全く変わってくるのはおわかりと思います。

社員数50人の中小企業だったら、10人も採用するというのはかなり大規模な採用ですので、きっと伸び盛りのベンチャー企業で人を急速に集めたいと思っている感じがしますよね。

一方、社員数5000人の大企業だったら、10人程度の採用は少なめな感じです。

あまり新卒採用に力を入れておらず、毎年の定期補充程度という感じですね。

さて、どちらの企業の方が受かりやすいとあなたは思うでしょうか?

就活で募集人数の多い少ないは人気度の大きさと比較して判断しよう

もう一つの大事な要素は、その企業の人気度です。

当然のことですが、有名企業には応募が殺到しますし、逆に全く無名な企業なら応募者が全然来ないということもあり得ます。

企業は応募者数を公表はしませんので、競争倍率を数字で知ることはできないのですが、企業の人気度は会社説明会などの賑わい方でだいたい知ることができるでしょう。

誰もが知っている有名企業だったら、募集人数が500人だったとしてもすごい競争倍率になるでしょう。

逆に、地方の無名な中小企業だったら、募集人数が1人だったとしても入れる可能性があったりするのです。

無名な中小企業の中にも優良企業はありますので、そういう企業を見つけることが賢い就活のしかたということは言えます。

結論:就活で企業の募集人数は気にしないで良い

以上のように、単なる募集人数の数字だけでは受かりやすさは判断できません。

それに、企業の選考基準もわからないので、つまり、非常に厳しく人を見る企業なのか、ゆるいのか、そのあたりもわからないです。

結論としては、受かりやすいかどうかは募集人数の数字だけ見てもわからないということです。

ですから、就活においては、募集人数は気にしなくて良いということです。

行きたいと思った企業を受けてみれば良いのです。

では、今日はこのへんで!

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