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就活のファッションで見落とされがちな、もう一つの大事なポイント

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就活のファッションの話題と言えば、リクルートスーツの色とか、髪型とかになりがちですが、もう一つ大事なポイントがあるのです。

それは、履歴書に貼る写真との関係なのです。

どういうことでしょうか?

 

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写真と実物が同じであること

履歴書用の写真は、就活を始める時期に写真館などで撮ると思いますが、そのときの自分の姿に注意してください。

履歴書は、これから企業の選考を受けるとき、一番最初に出して、選考過程で何度も見られる大事なものです。

面接では、面接官は履歴書を見ながらあなたと対面します。

そのときに、写真と実物がかけ離れていると、極端な場合「これは本人か?」ということになりますし、後で合否を検討するときに、履歴書の写真を見て本人を思い出せなかったりします。

「写真と実物が同じであること」

これは、起業家の人がSNSにプロフィール写真を載せるときなどに大事だと言われていることなのですが、就活でも、自分を相手に売り込むのですから、同じことが言えます。

髪型・メイク・メガネに注意

まず髪型は、これから就活をするときに実際に自分がする髪型になっているでしょうか?

特に女性は、髪型が変わると全然印象が変わってきますので注意してください。

就活で自分はどの髪型をするのか、写真を撮る前に決めておきましょう。

女性のメイクは、就活用のメイクをあらかじめ習って、写真を撮るときにも同じようにしておきましょう。

もう一つ、意外と気にされないことですが、顔の印象を非常に左右するのがメガネです。

コンタクトとメガネを併用している人や、場所によってメガネをかけたり外したりしている人は、就活の場ではどちらかに統一してください。

自分の印象として、メガネをするのとしないのとどちらが良いか、周囲の人の意見も聞いて、就活用の姿を決めて、それで写真を撮ってください。

 

就活は、自分のブランディングでもあります。

就活用の、一番自分に合った外観、それを決めて統一することが結構大事なことなのです。

では、今日はこのへんで!

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