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面接での視線は相手のどこを見て話せばいいのでしょうか?

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学生さんの面接練習をすると、しっかりと相手の目を見て話すことができる人と、どうしてもそれが苦手な人がいます。

目を見て話すのが良いとわかっていても、常に見つめ続けるのもどうかと感じるし、かと言って、では視線を外すならどのようにしたら良いのでしょうか?

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基本は相手の目を見る。視線を外すなら斜め上、横はNG

この疑問に良い記事がありましたので紹介します。

商談で相手のどこを見て話せばいいのか? | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
講演やコンサルティングで、皆さんのお悩みを伺うことが多々あります。「うまく相手の目を見られません」「どこを見て話せばいいですか?」といった人前で話すときのアイコンタクトや視線に関することも、よく受け…

これはビジネスマンが商談のときに気をつけることとして書かれた記事ですが、そのまま面接のときの注意事項として役立ちます。

詳しくは時間のあるときに読んで頂ければと思いますが、書いてあるポイントを簡単に言うと、

基本は相手の目を見る

視線を外すなら斜め上

下を見るのは△

いけないのは横を見ること

って感じでした。

学生さんでありがちなのは、話すときに伏し目がちになってしまうことです。

基本は、話しているときや相手の話を聞いているときは、相手の目を見ましょう。

それがどうしても苦手な人は、鼻の頭やあごのあたりを見るようにしても良いです。

少なくとも、相手の顔を見ることです。

会話の途中で、思い出したり、考えたりしているときに視線が外れるのは、自然な仕草ですので問題ありません。

相手の目を見ろと言われても、常に見つめ続けられているのは、逆に圧迫感を与えますので、適度に視線が外れることは構わないです。

ただ、その場合、問題は視線が外れる方向で、ちょっと考えるときには斜め上を見るのが良いと上の記事では言っています。

これは私も同感です。いかにも考えてるっぽい仕草になりますね。

かと言って意識して斜め上を見るようにしようなどと頑張って不自然になるのでしたら、考えているときには、ちょっと下を見るのも悪くはないと思います。

自分はどういう癖があるのか、友達同士でも良いので、練習してみて自分で把握しておくと良いですね。

ただ、話し始めるときには、しっかり相手の目を見ることですね。

常に伏し目がちだと、どうしても自信の無さを感じてしまいますので、話すときには、背筋を伸ばして、しっかり相手の目を見ることをやってみてください。

では、今日はこのへんで!

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