「何年後の自分はどうなっていたいか?」という質問にはどう答えるべきですか?

面接やエントリーシートの中でよくある質問の1つとして、
「何年後の自分はどうなっていたいか?」
というのがあります。
このような質問にはどう答えるのが良いのでしょうか?

「何年後の自分はどうなっていたいか?」という質問では、実現可能かどうかは問題ではない

その質問をされる前にある程度の企業研究はしているでしょうし、自分の興味ややりたいことの軸もある程度定まっているでしょうから、たとえば
プログラミングのスキルを磨いて○○の開発をやりたいです
新規店舗を任されて店長として売上を伸ばしたいです
とか、少し考えれば答えられるとは思います。
その場合、注意しておくべきことが2つあります。
まずは、それが現時点で実現可能と予測できるかどうかは問題ではないということです。
入社してからあなたがどの程度成長できるのかなんて、誰もわかりようがないし、あなたが望む仕事に就けるかどうかすら、会社次第な部分もあるのですから。
だから確かなことなどは言えるはずはない。
それはその通りです。でも、それでいいのです。質問する人事の人もそんなことは百も承知で聞いているのです。
この質問の狙いの1つは、漠然と働く人か、何らかの夢や目標を持って働く人かを見ているからです。

「何年後の自分はどうなっていたいか?」という質問は、仕事を勘違いしていないかを見ている

もう1つの注意点は、独りよがりだったり、仕事の内容を理解しないで的はずれなことを言わないようにすることです。
企業がこの質問をするもう1つの狙いは、キチンと企業研究をして仕事内容を理解して応募しているかをチェックすることだからです。
その企業のサイトや就活サイトの情報を良く読んで、その企業の求める人物像、募集職種、先輩の体験談などから、まず、自分が働いているイメージをしましょう。
入社したときには自分はどんな仕事をするのだろう?
その仕事をすることで自分はどんなスキルを上げていくのだろう?
そのスキルを元に考えると、将来の自分はどうなって行くのだろう?
それらが想像できるまで、何度もイメージするのです。
そうして、将来の自分が想像できたら、それを答えれば良いのです。
逆に言えば、それらの想像ができないのなら、その企業、その仕事はあなたが選ぶべきではないのかも知れません。
「何年後の自分はどうなっていたいか?」という質問に答えるためだけでなく、間違った詮索をしないためにも、上のイメージトレーニングは、ぜひしてみてください。
では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
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