仕事の選び方(その1) 好きなことがある人ならば

これから何回かに分けて、私が過去に学生さんに機会あるごとに話してきた私の考えを自分でまとめてみる意味で、書いてみたいと思います。

企業の採用活動が解禁されて1ヶ月。この時期は、まだどの業界にしようか、どんな仕事が自分に合っているだろうかと、悩んでおられる学生さんも多いと思います。参考にして頂けると嬉しいです。

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好きなことを仕事にすべきか?

まずはこの疑問から。

私は、好きなことがあるという人ならば、迷わずそれを選ぶべきだと思っています。

でも、なかには、好きなことを仕事にすることにためらいを感じてしまう人がいます。

そういう人は、今まで自分が大切にしてきた好きなことが仕事になれば好きなようにはできないだろうし、辛いこともあるだろうから、好きだったことが好きでなくなってしまうんじゃないかという恐れがあるのかも知れません。

この気持ちは分からないではありません。好きなことというのは、自分にとって一番大事なものですから。

でも、あえて私は、やっぱり好きなことを仕事にするのが一番と言いたいと思います。

その理由は大きく分けて2つあります。

好きなことを仕事にすべき2つの理由

1つは、それが一番あなたの力を発揮できることだからです。人は自分でやりたいと思ったことをやるときと、人からやれと言われたことを嫌々やるときとでは、10倍生産性が違う。と私は思っています。

あなたが嫌な仕事でどんなに頑張っても、それを好きでやっている人には絶対に勝てないでしょう。逆に言えば、あなたが好きな仕事で熱中するならば、誰にも負けないということです。

あなたが好きな誰か、歌手でも俳優でもアイドルでもスポーツ選手でもいいです、誰かを思い浮かべてみてください。

その人は、その仕事を嫌々やっていますか?

その人は、間違いなくその仕事が好きだからやっていると思います。

だから成功したのです。

もう1つの理由は、「何故あなたはそれを好きだと思うのか?」ということからつながります。

きっと、それが好きな理由は、自分でも良く説明できないのではないですか?

「なんか知らないけど、好きだ。」「気づいたら好きになっていた。」

ではないでしょうか?

私は、「好きは神様からの指図」と思っています。

何かが好きだということは、神様から「お前はそれをやれ」と指図されているのではないかと思うのです。

だから、好きな理由は自分で考えても分からないのです。これを言い方を変えれば、「天命」などと言うのだと思います。

その「天命」に従えば、好きなことを仕事にすることで嫌になってしまうなどということは心配する必要はありません。次元の違う話なのです。

何故なら、あなたはそれをやるためにこの世に生まれてきたのですから。

だから、好きなことがある人は、それだけで幸せな人です。やるべきことが分かっていて、それに邁進すればいいのですから。

では、好きなことがない、または分からない人はどうなってしまうのでしょうか?

次回はそのへんのことを書いてみたいと思います。

好きなことを仕事にしなさいと言われても、「好きなことがない」「何が好きなのか分からない」という人もいます。 というか、そういう人の方が...

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
日頃の生態を知りたい方はFacebookを、タイムリーな就活情報やブログの更新情報はツイッターをぜひフォローしてください。
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