過去のエピソードから逆に自己PRを考えるという方法

学生さんが履歴書やエントリーシートを書くお手伝いをしていると、自己PRを書くところで困ってしまう人が結構います。

自己PRは、「私は◯◯な人間です。」とか、「私には◯◯力があります。」のような結論をまず冒頭に1行書いて始めるのが定石なのですが、ここで、自分の良いところがわからないと言うことで詰まってしまうのですね。

そんなとき、私は次のようにアドバイスすることがあります。

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過去の経験の中に自分を見出す

自己PRは、その冒頭の1行が書けたら、次はその結論を裏付ける具体的なエピソードを書く必要があります。

だからまず、「私は◯◯・・・」ではなく、アピールしたい過去のエピソードを探してみるという方法があります。

逆にやるのです。

アピールしたい過去のエピソードとは、部活でもバイトでも研究でも、何でもいいのですが、何か自分が行動して、結果を出せた経験です。

人に聴いてもらいたいような、何らかの経験です。

それを思いついたら、次は、そのエピソードの中で、

・自分はどんな行動を取ったか?

・その行動は自分のどんな力によってすることができたのか?

を考えてみてください。

あなたが何らかの結果が出たエピソードであれば、必ず、何らかのあなたの力がそこに発揮されていたはずです。

過去にさかのぼって、それを分析するのです。

「自己分析」とは良く言われる言葉ですが、それは必ずしも、今目の前にいる自分だけが対象ではありません。

過去の自分を振り返ることで、そこに過去から現在まで一貫した、変わらない自分の軸が見つけられるはずです。

それこそが、「私は◯◯な人間です。」と自信を持って言える自分自身なのです。

自己PRを書くのが苦手と言う人は、ぜひやってみてください。

では、今日はこのへんで!

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