履歴書やエントリーシートの自己PRを書くとき必要な3つの原則

履歴書やエントリーシートに書く「自己PR」。

この書き方には原則があります。

これさえ押さえておけば良い自己PRが書けるはずです。

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【自己PRの書き方の原則】1. 1行目は言い切る

1行目は「結論」です。

自己PRの場合は、2行目以後に書く内容の「題名」でもあります。

自分が一番アピールしたい自分のウリ(長所)を決めたら、それをズバリ言い切ります。

例えば、

「私は責任感があります。」

で良いです。

ここを書くのに大事なことが2つあって、まずはここで欲張らないこと。

「私は責任感と積極性があります。」

では、限られた字数に2つのことを盛り込まなくてはいけなくなってどっち付かずでどちらの内容も薄くなってしまうのと、この人が一番アピールしたいものがどちらなのかはっきりせず、印象が弱くなってしまいます。

必ず1つだけ。それをビシっと言い切りましょう。

「私は責任感があると考えます。」

なんて及び腰になる必要はありません。

「私は責任感があります。」

で良いのです。

【自己PRの書き方の原則】2. 2行目以後は1行目の結論を裏付ける具体的なエピソードを書く

2行目以後は、1行目で言い切った結論を証明するための具体的なエピソードです。

それ以外を書いてはいけません。

エピソードでも欲張って、あんなこともあった、こんなこともあったと色々書きたくて、結局それぞれの内容が薄くなってしまう人がいます。

1行目の結論を一番証明するエピソードを1つだけ選んで、字数が許す限り、読んだ人が目に浮かぶように詳しく、ドラマチックに書いてください。

目的は、読んだ人が、

「なるほど!それだったら確かにこの人は○○な力がありそうだな」

と納得してくれることです。

そのためには、過去の具体的な事実を可能な限り詳しく描写することだけがたった1つの方法です。

【自己PRの書き方の原則】3. エピソードに必要な要素は、「どんな場面で」「どんな行動」を取ったのか

では、その具体的な事実をどのように書けばいいのか?

これについては、エピソードの中で、「どんな場面で」「どんな行動」を取ったのかを中心に書くということを心がけてください。

特に、具体的な「行動」の描写が大事です。これが一番のキモです。

何故ならば、仕事というのは全て「行動」だからです。

このようにして書いたエピソードを読んだ人は、きっとこう感じるはずです。

「この人はこんな場面でこんな行動が取れる人なのか。だったら、我が社に入社してこんな仕事をしてもらったとき、きっとこのように行動してくれるだろう」

つまり、仕事をしているあなたが想像できるようになるのです。

入社後の仕事をしているあなたがイメージできること。

これは、あなた自身も企業を選ぶときに大事なことですが、採用する企業の側にとっても大事なことなのです。

それができるようにする唯一の方法が、過去の事実。

そして、それは、「どんな場面で」「どんな行動を」取ったか。なのです。

逆に言うと、そういうイメージがなかなかできない人は、採用に至りません。

面接まで進めれば、採用担当者も面接で、文章に書いてあることをさらに補足してイメージを作るために色々質問をしてくれます。

そこでイメージができれば良いのですが、面接の前に書類選考で落とされてしまう場合もあります。

書類選考で落とされないようにするためには、自己PRの文章だけで、どこまであなたの働きぶりを想像させることができるか、が勝負になります。

ぜひ、上に書いた原則を守って、説得力のある自己PRを書いてみてください。

では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
日頃の生態を知りたい方はFacebookを、タイムリーな就活情報やブログの更新情報はツイッターをぜひフォローしてください。
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