自己PRのエピソードがどうしても出てこないときはどうすれば良いですか?

今日キャリア相談室に来た学生さんは、履歴書の「自己PR」の欄がどうしても書けなくて困っていました。

テーマとして書く「自分の良いところ」は決まっているのだけれど、それを証明する具体的なエピソードがどうしても出てこないと言うのです。

彼は自己PRの1行目にこう書きました。

「私はどんなことも責任感をもってやりとげる力があります。」

2行目以後は、それを証明する具体的なエピソードを書きなさいと私が指導したのですが、それがどうしても出てこないと言うのです。

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エピソードが出てこない自己PRのテーマはウソ

いくら考えてもどうしてもエピソードが出てこないとしたら、そのテーマがウソなのです。

ウソと言わないまでも、間違っているのです。

何故なら、テーマが本当だったら、必ずその自分の良いところが役立った場面が過去にあるはず。

逆に言えば、そういう場面を経験した、それも1度ではなく何度かあったからこそ、自分にその力があると気づいて来たはずなのです。

それを1つも思い出せないということは、要はそういう場面は無かった。

ということはつまり、それは本当に自分の良いところとしてそもそもあったのか?ということだからです。

では、どうすれば本当のテーマを見つけることができるでしょうか?

その1つの方法が逆に考えることです。

過去のエピソードから逆に自分の良いところを見つける方法

過去の成功体験、何かを乗り越えたり解決した経験、人の役に立てたことや人から喜ばれたこと。

つまり、過去に、

「自分の行動によって良い結果が出た経験」

をまず思い出してみてください。

自分で思いつくことが難しかったら、友達や家族に聞いてみるのも良いでしょう。

それが出てきたら、

その結果は自分のどんな「行動」によってもたらされたのか?

さらに、

その行動は自分のどんな「良いところ」によってやることができたのか?

を分析してください。

それで出てきた「良いところ」を自己PRのテーマとして、そしていま出てきたエピソードをその証明として書けば良いのです。

ぜひ、やってみてください。

では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
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