「自己PR」や「ガクチカ」から企業が知りたいと思っているたった一つのこと

大学のキャリア相談室で学生さんの就活相談に応じていますが、その中で履歴書やエントリーシートに書く、「自己PR」や「学生時代に力を入れてきたこと」(略して「ガクチカ」)の添削をすることが多いです。

そんなとき私は、

「企業は何を目的にこういうことを書かせるかわかりますか?」

と聞くことがあります。

ほとんどの学生さんは、企業の側が読みたい理由は想像できていません。

企業は、あなたの「自己PR」や「ガクチカ」から何を知りたいと思っているのでしょうか?

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「自己PR」や「ガクチカ」から企業が知りたいのは、あなたが入社後に働いているイメージ

なのです。

人事担当者は、あなたの「自己PR」や「ガクチカ」を読むときには、あなたが入社した後に働いているイメージを想像しようとしています。

当然のことながら、人事担当者はあなたを採用したら、どんな仕事をしてもらうのか良くわかっていますし、その仕事にはどんな難しさや大変さがあり、そのためにどんな能力が必要かがわかっています。

そんな人事担当者が、あなたの「自己PR」や「ガクチカ」を読んで、あなたが働くイメージがはっきりとできなければ、採用には至りません。

逆に、あなたの「自己PR」や「ガクチカ」を読んで、あなたが働くイメージがはっきりとできれば合格なのです。

「なるほど!この人は過去のこういう場面でこういう行動を取ることができたのか。ならば当社でやってもらおうと思っているこの仕事では、こういう場面でこういうことをやってもらえそうだな!」

ということを想像するのです。

読んだ人にその想像をさせることができる。それが良い「自己PR」や「ガクチカ」ということなのです。

では、その想像をさせる文章にするにはどうすれば良いでしょうか?

それは、

「自己PR」や「ガクチカ」はエピソードを1つだけ極力具体的に書く

ということです。

よくあるのは、あれもこれもと、いくつものエピソードを盛り込んでしまうケースや、部活を続けていた人などは、大学入学から今までの活動の全体的なことを広く薄く書いてしまうケースです。

多くのできごとや、長期間にわたってのことを書こうとすると、限られた文字数ですので、どうしても中身が薄くなり表面的なことしか書けなくなります。

それでは、読んだ人はあなたが実際にやってきたことを目に浮かべることができません。

まず、あなたを表す、代表的な良いエピソードを1つだけ選びましょう。

そしてそれを文字数が許される限り、極力具体的に、ドラマチックに描写してください。

「人事担当者を感動させてやる!」

というくらいの意気込みで書くのです。

それではじめて、

「なるほど!この人は過去のこういう場面でこういう行動を取ることができたのか。ならば当社でやってもらおうと思っているこの仕事では、こういう場面でこういうことをやってもらえそうだな!」

となるのです。

ぜひ、「自己PR」や「ガクチカ」を書くときには、

1.エピソードをたった1つだけ選んで

2.字数が許される限り極力具体的に書く

を心がけてみてください。

では、今日はこのへんで!

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