自己PRや「頑張ったこと」は、あなたならではのリアルなエピソードなら何でもいい

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エントリーシートには、だいたい「自己PR」や「学生時代に頑張ったこと」を書かされます。

でも、そのネタがなかなか見つからない、自分には何もないという人が多いです。

もしくは、バイトや学業など、ありきたり過ぎて何もアピールしない題材の人も多いです。

今日は、私が今まで担当した学生の中で、印象に残っている2つの例をご紹介しましょう。

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ひったくりを捕まえて警察から表彰された女子学生

なんてことをいうと吉田沙保里みたいな人かと思う人がいるかも知れませんが、小柄でむしろ可愛らしい女の子です。

彼女は最初のエントリーシートの案ではそんなことを書いてこなかったのですが、いろいろ話を聞いているうちに、このエピソードが出てきたのです。

「ひったくりを捕まえた」。これだけで、すごく多くの彼女の良いところがわかりますよね。

正義感、行動力、積極性、人を助ける気持ち、そして身体能力。

「自分は○○力があります!」といくら言葉で書いても、何もアピールしませんが、たったひとつの行動の事実のエピソードが、その何百倍も物語るという良い例です。

カラオケで音痴と言われて練習し、ライブまでやるようになった男子学生

彼はカラオケで友達に音痴だと言われたのが悔しく、密かにボイストレーニングに通ったそうです。

その成果あって、音痴とは言われなかったばかりか、バンドでボーカルまでやるようになり、さらに、ギターで弾き語りにも挑戦しているとか。

このエピソードからは、彼の負けず嫌いな性格、行動力、決してあきらめない粘り強さなどが、生き生きと感じられますね。

彼は最初、「カラオケなんて書いていいんすか?」と言っていたのですが、全然問題ありません。

経験に良い悪いはない。あなたならではの経験があなたを一番表現する!

「こんな経験じゃ恥ずかしいんじゃないか」

「この程度のことたいしたことないんじゃないか」

そう思うことがあるかも知れませんが、やったことは何でもいいのです。

それにどんな取り組み方をしたのか。

どれだけ頑張ったのか。

そしてその結果何を学んだのか、どう成長したのか。

それがあれば立派なエピソードになるのです。

企業が知りたいのは、そこなのです。

では、今日はこのへんで!

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