就活用にリクルートスーツは買ったものの、スーツ自体慣れていないし、どんなところに気をつけて着こなせば良いのか、イマイチわからない。
という人は多いと思います。
今日はまず、そんなあなたに役立つ良い記事があったので紹介します。
ぜひ、読んでみてください。
細部のツメが甘くないか?必ずチェック!
さて、この記事の最後の方に、着こなしにおいて大事な「細部のツメ」としてこんなことが書いてありましたので、引用します。
・シャツの衿が、ベロンと反り返っている。
・ジャケットのフラップ(ポケットについたフタ)が、ウインクしたように片方だけ中に入っていて、片方は外に出ている(フラップは出すか、しまうか、どちらかに)。
・ネクタイの締め方が緩く、くたびれたおじさん感を醸し出してしまっている。
・靴が黒なのに、ベルトが茶色でそろっていない。
・ジャケットのセンターベントや、サイドベンツの“しつけ糸“を、そのままにして着ている。
これらは、私も長年面接官をやっていて、実際によく見る例でした。
これらは意識さえすれば、簡単なことですので、「細部のツメが甘い」就活スタイルになっていないように気をつけましょう。
特に、男子に時々見られるのは、ネクタイが緩んでいる人や、そもそもちゃんと結べていない人です。
鏡を見れば気づくことのはずなのに、そのままにしてしまっている人は、はっきり言ってイタいです。
ネクタイの結び方に自信がない人は、一度、お父さんなど慣れている社会人の人に教えてもらってください。
そして、面接の前には必ず鏡を見て、ゆるんでいたり、曲がっていたりしていないか、チェックしてください。
では、今日はこのへんで!
この記事を書いた人

- 就活・転職・キャリア・オンライン相談室
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国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援から社会人の転職支援まで幅広く活動しています。
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