あなたも「できれば働きたくない」ですか?

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電通総研が行った「若者と仕事」に関する調査結果がとても興味深いので、ご紹介します。電通総研、「若者×働く」調査を実施リンクのとおり、3割の若者が

の記事の中で、こう書かれていました。

今回のアンケートでは
設問「あなたのお考えに近いものをすべてお知らせください。(複数回答)」
の選択肢に
「働くのは当たり前だと思う」
「できれば働きたくない」
などがありました。
「できれば」働きたくない、です。
私だって「できれば」と付けられるのなら「働きたくない」を選ぶかもしれません。
活目に値するのは、「働くのは当たり前だと思う」が約4割を占め、「できれば働きたくない」よりも多かったことです。

アンケートの結果、「できれば働きたくない」という人が3割、「働くのは当たり前だと思う」が4割とのことです。

この2つを合わせると7割。で、私が感じるのはこの2つの選択肢は両方とも、「働きたいから働く」ではないということです。

つまり、7割の人が働きたくて働いているんじゃないということです。

まあ、そうでしょうね。と私も思います。

私も定年退職までの30数年の長過ぎるサラリーマン時代は、「働くのは当然」で始まり、「仕方ないから」もしくは、思考停止して毎日の惰性で会社に通っていた時期が多かったと言えますから。

で、一昨年あたりから定年間近になって、その後どうするかを考えたとき、私は「できれば働きたい」と思うようになったのです。

確かに年金がもらえるようになるまでの収入が必要ということはありましたが、気持ちとしては、「仕方ないから働く」ではなく、「働きたい」ということがあったのです。

これは、自分でも意外でした。自分はどちらかと言えば怠け者だと思っていましたので。

ただ、私の「できれば働きたい」には条件があります。それは、「やりたくない仕事はやらない」です。

前職で私が思考停止してまで仕方なく働いていたのは、あまりにもやりたくない仕事、意に沿わない仕事が多くなってきたという状況がありました。

そういう不本意な仕事を続けることは、もう自分のためにならないという確信がありました。残り少ないセカンドライフをそうしたことで浪費したくないという気持ちが強くありました。

ですから、定年後の再雇用、つまり今までの仕事をそのまま続けることが出来る選択肢は断って、新たな道を選んだのです。

冒頭のアンケートに答えた人は、きっと今やっている仕事について回答したのだと思います。

だから、「できれば働きたくない」という拒絶の気持ちか、「働くのは当たり前」という思考停止を自ら選んだのでしょう。

そこに、「あなたの好きな仕事ができるとしたら」という条件をつけて聞いてみたらどうなるでしょう?

あなたなら、どう答えますか?

どう答えたいと思いますか?

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