就活で一度落ちた企業にもう一度受験するのはあり得ない3つの理由

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ある企業にどうしても行きたくて、一度落とされてもあきらめきれず、再度応募しても良いでしょうか? という質問がありました。

ネットでは、熱意が評価される可能性があるので、あきらめずアタックしろという意見もありましたが、私は賛成しません。

企業は基本的に、一度落とした人は採用することはありません。

それにはいくつか理由があります。

落とされた理由をあなたが知らないから

もし採用試験の合否が、筆記試験やSPI試験の結果だけで決められているなら、「あの時間違った1問が合っていたら受かったのに!」ということもあるかも知れませんが、採用試験ではそのような決め方はしません。

「あの面接で上手く答えられなかったから、今度はしっかりと話す!」と思っているかも知れませんが、そういう、何かがその場で出来たとか出来なかったとかで判断されているのじゃないことを理解する必要があります。

採用試験というのは、あくまでも、面接を中心として、人物を総合的に判断して決めているのです。

そして、あなたが落とされた理由を知らないのですから、対策が出来るわけがないし、そんなに簡単に修正できるような理由であなたを落としたわけではないということです。

選考の公平性を保つため

落とされた人が全員、受かるまでリベンジなどということを受け付けるのは到底不可能です。

特定の人にだけ何度も機会を与えるのでは、選考の公平性が成り立ちません。

ですから、これは受け付けることが出来ません。

一度出した判断を覆すことは社内的に難しいため

もし、あなたに再試験を受けさせて、今度は合格ということがあったとしたら、前回の人事部の判断は間違っていたということになります。

それは、もしかしたら、同じ間違いを他の人にもしていた可能性を認めることになります。

そうなると、社内的に人事部の信頼性が無くなってしまいます。

もちろん、人間が人間を判断するのですから、間違いはあり得ます。というか、必ず間違うでしょう。

でも、その可能性も含めて、その場で判断をしていくことが採用という世界なのだと私は思います。

もっと言えば、それが「縁」というものだと思うのです。

受かるのも「縁」、受からないのも「縁」です。それが就職という世界なのです。

では、今日はこのへんで!

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