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「好きを仕事に」と考えるとき勘違いしがちな大事なこと

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「好きなことを仕事にした方がいい」

というのは良く言われること、良く聞くことだと思います。

おそらく多くの人が、それは基本的にはそうだろう。と思っていると思われます。

でもこれ、意外と勘違いして考えている人が多かったりするので、今日はそのことを書いてみたいと思います。

社会人の方というより、どちらかと言うと、これから初めての仕事を選ぼうとしている学生さん向けの記事かも知れません。

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「何が好きか?」ではなく「何をすることが好きか?」になっているか?

それはある日の大学キャリアセンター相談室でのこと。

1人の女子学生が私の前に座っていました。

これから就活を始めるにあたり、どんな業界が良いのか、私に相談に来たのです。

私は、この人は何が好きなのか? それを聞きました。

すると彼女が言うには、

アイスクリームが大好きです!!

と。

いやいや食べ物の好みを聞いているんじゃないんだけど。(笑)

そして彼女は、アイスクリームじゃなくてもとにかく食べることが好きなので、食品業界がいいかなと。もちろんアイスクリーム製造の会社も考えていました。

これ、彼女はどういう考え違いをしているかわかりますか?

アイスクリームが好きでアイスクリーム会社に入ったとして、この人が毎日する仕事は何なんでしょうね?

まさか、大好きなアイスクリームを毎日食べる! それが仕事だとは思ってないですよね。

つまり彼女は、好きな「モノ」を選んでいるだけで、どんな仕事をするのかを選んでいるわけではないのです。

仕事というのは、全て「コト」です。

「作ること」「売ること」「管理すること」のように。

アイスクリーム会社に入って、彼女はどんな「コト」をしたいのか。そこまで考えることが大事なのです。

アイスクリームが好きだから、アイスクリームの製造会社に入って新製品の開発をして、世界中の人に自分の考えた理想のアイスクリームを食べてほしい。

アイスクリームが好きだから、アイスクリームショップで、たくさんの人に売って笑顔を届けたい。

その会社に入って、自分が何をするのか、何をしている自分が想像できるか、そこまで考えて初めて、「好きを仕事に」するということが具体的になってくるのです。

あなたも同じ考え違いをしていなかったでしょうか。

ぜひ、仕事は「コト」で考えてみてください。

では、今日はこのへんで!

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