会社説明会で質問をするタイミングはいつが良いでしょうか?

ある学生さんがこんなことを言っていました。

「会社説明会で質問したいときは、終わってから個別に聞いた方がいいですよね?」

何故そう思うのか聞いたところ、その方が積極的な学生だと印象付けられるのではないか?とのことでした。

これって、どうでしょうか?

元人事担当者の私が、会社説明会の講師をやっていたときのことを思い出してお答えしましょう。

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質問はできるだけ質問タイムにしよう

会社説明会には、必ず質問タイムが設けられているはずです。

企業の側としては、せっかく質問ができる時間を設けているのだから、その時間に質問して欲しいというのが本音です。

その理由は主に2つあります。

まず、あなたが質問したいことはまず間違いなく、他の多くの学生も聞きたいことだからです。

質問タイムに手を挙げて質問してくれれば、同時に多くの学生に、聞きたかった大事な情報を共有させることができます。

次に、会社説明会も一つのイベントですから、活発に質問が出て盛り上げたいからです。

大勢の中で手を挙げて質問するのはちょっと勇気のいることかも知れませんが、あなたが志望する企業であるなら、ぜひがんばってみて欲しいと思います。

後から質問しに来られるといろいろ面倒なことがある

一方、冒頭の質問者のように、説明会が終わってから個別に質問に来られると、企業にとって迷惑なことになる可能性があります。

この理由も主に2つあるのですが、まず、説明会終了後になかなか片付けられないということです。

時間に余裕があるときであれば、いくらでも質問は受け付けますよということもあるのですが、そうでないときには、何人も質問に来られると困ることもありますし、場合によっては途中で打ち切らざるをえないことにもなります。

また、一人ずつの質問ですから、同じ質問に何度も答えなくてはいけないということもあり得ます。

どちらの理由にせよ、このことからも、企業はできるだけ質問タイムに質問して欲しいと思っていることがわかっていただけるかと思います。

自分を目立たせたいがために、相手の迷惑を考えない態度は、就活に限らず、社会人として良くないことは言うまでもありませんよね。

では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
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