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「できれば定年まで勤めたい」という幻想は捨てた方が良い2つの理由

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少し前の調査結果では、半数以上の学生さんが「できれば定年まで勤めたい」と言っていたとのことです。

でもこれ、ちょっと考えたら全然無理な話なのです。

その理由は何でしょうか?

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会社の寿命はあなたより短いから

まず、会社の寿命って平均何年でしょう?

ちょっと調べてみたのですが、なかなか条件設定が難しいのか、はっきりとした説はあまりないようです。

ここでは、一般的に言われている「会社の寿命は30年」ということで考えてみましょう。

あなたが、新卒で入社して、定年の60歳まで働くとして、38年。

これだけでもう30年を超えていますよね。

さらに、あなたが入社した時点で、会社設立からかなりの年数が経っているでしょうから、残りの寿命はもっと少なくなります。

また、あなたが「定年まで働きたい」と考えているということは、きっと「できれば安定した会社が良い」と考えているでしょうから、そういう会社となると、設立後かなり年数が経っていて経営が安定している企業ということになります。

そうなると、もうその会社は壮年、老年の域に達している会社ということになって、ますます残りの寿命は短いでしょう。

定年はどんどん延長されていくから

もう一つの要因があります。

現在、多くの企業では定年は60歳。近いうちに65歳定年が法制化されるでしょう。

さらに、年金の受給開始年齢を75歳にしようという話も出てきていますから、おそらく学生の皆さんがそれくらいの年になる頃には、定年は70歳くらいにはなっているでしょう。

学生の皆さんから見たら、今から47年後ですよ。

どんな会社に入ったにせよ、その時まで会社が存続している確率は、かなり低いと思っていた方が良いでしょう。

つまり、あなたが「できれば定年まで働きたい」ということは、考えない方が良いということです。

転職が当たり前の時代にやるべきことは何か?

では、定年まで働かないとしたら、新卒で入社する会社にはいつまで働くと考えれば良いのか? ですね。

これからは、辞めどきは自分で考えていく時代、転職が当たり前の時代になります。

入った会社が傾き始めたときに考えれば良いと思っていたら、非常に危ないですね。

そんなときになって慌てるよりも、自分の人生なのだから、自分でキャリアプランを立てて行きましょう。

会社の先のことはわかりませんし、自分の力ではどうにもなりません。

だから、自分の力でできること、つまり、自分自身をどう成長させて行くか? を考えるのです。

この会社にいつまでいるのか?

そのときまでに自分は、何を学び、何ができるようになるのか?

漠然とでも良いですから、それを考え、その実現のために自分を磨いていくのです。

一度就職したら、「できれば定年まで」なんて考えていたら、これからは危ないと思ってください。

では、今日はこのへんで!

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