元々理系の私が、何故キャリアコンサルタントになったのか?

ある相談者の方から、

「理系出身でエンジニアだった私が、何故キャリアコンサルタントになったのか?」

について尋ねられました。

せっかくですので、今日はそのときにお答えしたことを記事にしてみたいと思います。

理系的な趣味が社内IT関係の仕事につながった

確かにエンジニア出身のキャリアコンサルタントは、私も私以外出会ったことがありません。 珍しいとは思います。

私はもともと理系出身で、ものづくりが好きだったので開発職として医療機器メーカーに入りました。

その後40代半ばまでは開発部だったのですが、その頃、人事・総務部門に異動になったのです。

当時の社内はインターネット導入時期で、会社のサイトを作ったり、それを利用しての採用活動を構築しなくてはいけない時期でした。

しかし、当時の人事・総務部門は人数も少なくネット関連の知識を持っている人がいなかったので、趣味でホームページを作ったりしていた私が非公式に手伝っていたことがきっかけでした。

そのときの担当者が出産で退職するのを機に、私が後がまとして指名されたのです。
その後、採用活動から始まって、徐々に人事・総務全般に関わるようになりました。

定年後は今までの経験を活かして個人に役立つ仕事をしたい

60歳の定年まで人事・総務をやっていたわけですが、定年の2年位前から定年後何をやるかを考え始め、自己分析やカウンセリングを受けたりして見つけたのが、キャリアコンサルタント(当時はCDAという民間資格で、後に国家資格に移行しました)という仕事でした。

一番の思いは、今までは組織のために十分尽くした会社生活だったので、これからは

「個人のために役立つ仕事がしたい」
「好きなことだけやりたい」
「今までの経験や知識が役に立つ仕事がしたい」

ということでした。
人事の長い経験の中から、就職する人の支援が一番自分の「やりたいこと」と「できること」が合致する仕事だったのです。

確かに元理系出身のキャリアコンサルタントは珍しいですが、私の中では違和感なく繋がっているのです。

理系的なことが好きだからいち早くネットリテラシーも身につけることができたし、それが今こうして今ココナラやブログで仕事の幅を広げていけていることに繋がるのですから。

人生に無駄なことは一つもない

つくづく、人生に無駄なことはないのだなと感じます。

そのときには回り道だと思っても、後から振り返ると、絶対に今の自分を形作るにはそのときの経験がその一部になっていることがわかるはずです。

だから、今ここでやるべきことは、今やっていることを一生懸命やること。

人生は常にその連続なのではないかと思います。

では、今日はこのへんで!

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