就活であなたの自己PRがウケが良くない本当の理由

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サークル、バイト、学業……就活で使えるエピソードと言えば思いつくものがいくつかありますよね。「就活で使おう」と思っていたのに、面接官には全くささらなかった……なんて経験ありませんか? そこで、社会人1~3年のみなさんに就活でウケがよくなかった学生生活での活動について聞いてみました。

という記事には、こんな活動を自己PRで話したらウケが良くなかったとして、ボランティア、サークル活動、アルバイト、資格取得が書かれていました。

確かにこの4つは、多くの学生さんが自己PRとして出す鉄板な内容ではあります。

では、ウケが良くなかったというのは、多くの学生が書くので、物珍しさがないからダメということなのでしょうか?

この記事では、ウケが良くなかった理由として、ボランティアでは何を学んだかを書かなくてはいけないとか、サークルでは何か役職についていないといけないとか、アルバイトは長期間継続していた方が良いとか、資格はその会社で使えるものでないとダメとかが理由として書かれていました。

これも確かにあるでしょうが、私はちょっと違うなと思っています。

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自己PRで大事なのはやったことそのものではない。

中途採用であれば、前の会社でどんな仕事をどのようにやって、どのようなスキルを身につけてきたのかが、採用にあたってのとても重要な情報です。

それを見ることで、今どんな能力を持っている人であり、これからどんな力を発揮してくれるかが推測できるからです。

中途採用で、「何々という会社にいました。」だけでは何のアピールにもなりませんよね。知りたいのは、そこでどんな仕事にどのようにどれくらい取り組んで、その結果どんなことが出来るようになったのか、です。

新卒の皆さんは前職がありませんので、前職での経歴の代わりに、アルバイトやサークルでの経験を語ってもらっているのです。

どんなアルバイトをしたとか、どんな部活をしたとかは、いわば、中途採用でのどんな企業にいたかと同じことで、それだけでは何のアピールにもなりません。

あなたがそれに対してどのように取り組み、そこからどのように成長することができたのか? それが大事なのです。

長くアルバイトをしていれば良いとか、役職についていれば良いとか、そういうことじゃないのはおわかり頂けたでしょうか?

あなたは何が出来るのか? 何をこれからしてくれそうか?

それを感じさせることが自己PRの目的なのです。

では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
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