エントリーシートがどんなに大変でも絶対にあきらめてはいけない理由

4月中旬の今、4年生の就活はシーズンまっただ中です。

私のいる大学のキャリア相談室でも、毎日のようにエントリーシートの添削をしてほしいという学生さんが訪れています。

エントリーシートというのは、企業によって本当に様々で、中にはものすごく大変なものもありますね。

そういうエントリーシートでも皆果敢に取り組んで一生懸命書いているのですが、なかには、

「あーもうこんなの無理!時間もかかるし間に合わない!」

と言ってその企業はあきらめようとする学生も出てきます。

そんなとき、私はこう言っているのです。

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エントリーシートで一番大事なことは「何がなんでも絶対出す」

企業は、そんな大変なエントリーシートをどういう意図でやらせるのでしょうか?

学生を色々な面から深く知りたい。

それは当然あるでしょう。

でもその前に、もっと大きな目的があるのです。

それは、

この高いハードルを越えてくる人かどうかを見る

ということです。

まず、そんな大変なエントリーシートを課してくる企業は、応募者が多く、何らかの手段でふるい落とす必要がある企業です。

全部の応募者に面接することはできないので、書類選考をしたり、SPI試験をしたりしてふるい落とすのです。

エントリーシートも、わざと難しいものにして、それを期日までに出す能力があるかどうかという、一つのテストなのです。

その意味では、中身よりも「出したかどうか」が、問われているのです。

できない、間に合わないからと言ってあきらめたらそこで勝負は終わりです。

土俵に乗る前に棄権することになります。

例え中身がイケてなくても、場合によっては規定文字数に達しないとか書けていない項目があったとしても、出しさえすれば、土俵には乗れるのです。

ですから、

エントリーシートは何がなんでも絶対出す!

これだけはまず、肝に銘じてください。

じつはエントリーシートは読まれていない可能性もある

「エントリーシートは中身よりも出したかどうか」だと言ったのには、この理由もあるのです。

多くの応募者が来る企業では、当然のことながらエントリーシートも山のように届きます。

それらのエントリーシートをきちんと隅から隅まで読んでくれている企業がどれくらいあるでしょうか?

その答えは私も知りません。

中にはじっくり読み込んでくれる企業も間違いなくあるでしょう。

でも、

エントリーシートはあくまでもハードルとして設定して、それを越えてくるかどうか見ているだけで、中身はあまり読んでいない。

そういう企業もあるのです。

もちろん、あなたが受ける企業がどちらの姿勢かはわかりません。

ただ、あまり読まれない可能性があるのであれば、「出しさえすれば大丈夫」な可能性もあるということです。

そこに賭けてみるのです。

まずは必ず出しましょう。

あきらめたらそこで終わりです。

あきらめなければ、運が味方してくれることもありえるのです。

では、今日はこのへんで!

この記事を書いた人

西川明宏
西川明宏就活・転職・キャリア・オンライン相談室
国家資格キャリアコンサルタントです。
医療機器メーカーの人事部で中途・新卒の採用業務を15年経験後、大学キャリア相談室での就活支援をしながら、オンライン相談を受け付けています。
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