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自己PRや志望動機は面接と履歴書やエントリーシートで変えた方が良いでしょうか?

【広告】

今日はこの質問への回答です。

結論から言うと、

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変える必要はありません。むしろ変えない方が良いです。

ということになります。

まず、あなたは何故変えた方が良いと思うのでしょうか?

履歴書やエントリーシートは面接の前に読まれているので、同じことを言うとそれしかネタがないのかと思われるからでしょうか?

実際はそれしかネタがないわけじゃないので、そう思われないために違う話をするということかも知れませんね。

その気持ちは分からないではないですが、その心配をする必要はありません。

あなたが履歴書やエントリーシートに自己PRや志望動機を書くとき、ネタが色々あったとしても、当然その中から一番良いと思ったものを書きますよね?

一番良いと思ったものなのだから、履歴書やエントリーシートに書くのも、面接で言うのも同じネタであるのは当然のことです。一番あなたをアピールするのがそれなのですから。

あなたを一番表現できるネタを使うことが、あなたが他に多くのネタを持っていることより大事なことです。

だから、変える必要がないというか、変えない方が良いのです。

同じだからと言って丸暗記はしないこと

ただ、いくら同じネタだからと言って、履歴書やエントリーシートに書いたことを丸暗記して、書いた内容をそのまま話すのは良くありません。

丸暗記を話すのは、棒読みになってしまって、聞く側にとってはこれほどつまらないものはないからです。

まして、面接官の手元にはあなたが書いた履歴書やエントリーシートがあるのです。

それを見ながら面接官はあなたの丸暗記を聞くのでは、丸暗記のテストみたいなものになってしまって、それはもう面接ではありません。

でも、履歴書やエントリーシートと同じネタなのだから、違うように話してしまってはまずいのではないか?と思う人もいるかもしれませんね。

違って良いのです。書く言葉と話す言葉は自然と違ってくるのです。

むしろ、そのことをわかって、あなたの言葉で話すあなたの、時と場合をわきまえて話す能力を感じ取るはずです。

結論は、

「同じで良い。ただし同じように話さない」

ということですね。

では、今日はこのへんで!

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