ネガティブな退職理由は決して悪くない理由

positiv negativ

転職の面接において、ネガティブな退職理由を言うことは良くない、ポジティブな言い方をしなさいということが良く言われます。

「残業が多かったから」や「移動先が希望しない部署だったから」などの退職理由は、前職場に対する批判とされます。また、人間関係のトラブルによる退職も敬遠される退職理由です。そのような理由は、マイナス評価を受けてしまうことがありますので、そのような書き方は避けたほうが無難です。理由はどうあれ、前向きな姿勢をアピールできる内容にする必要があります。
退職理由の書き方と例文

というようなことですね。

そういうネガティブな理由はがマイナス評価を受ける理由は、人事から見ればこういうことです。

どこの会社にも入ってみなければ分からない悪いところはある。この人はちょっとしたことに不満をを持つようなタイプだとしたら、また同じようにすぐ嫌になって辞めてしまうかも知れない。

と思うからです。

確かに前向きな理由で転職することは私も大事だと思いますし、そういう人を採用したいと思います。でもそれは、そういうことを取り繕うことが上手な人を採用したいということではありません。

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見事にネガティブ理由のオンパレード!

唯一ポジティブな「キャリアアップしたかった」がわずか6%と、殆どの人がネガティブな理由で転職を考えているということが分かります。

もちろん、人事もこういうサイトは見ています。そして、やはり受験者の本音を探り出そうとしています。

そこで、冒頭のマニュアルを読んで、自分の本音を隠して、ポジティブな言葉で飾っている受験者を見たら面接官はどう思うでしょうか?

ネガティブな理由でも納得できれば良いのです。

どんな会社にも必ず欠点があること、法的に完璧な雇用をしている企業は少ないこと、給与の低い企業はいくらでもあること、管理職にも優れた人ばかりがいるわけではないこと。

そんなことは、人事をやっていれば、誰よりも一番身にしみて感じていることなのです。あなたと同じように。

そして、そのことを理由に退職したくなることも当然であると分かっているのです。

それなのに、ネガティブなことは絶対に言ってはならないとばかりに、ポジティブな美辞麗句で作文した転職理由を言われたら、面接官はどう感じるでしょうか?

本当のポジティブとは

ネガティブな理由で退職せざるを得ないことは事実としてあるのですから、それは正直に言って良いのです。

ただし、その経験で、あなた自身が変わるということが大事です。

単に今のところから逃げ出したい、それ以外のところだったらどこでもいい。

今はそれだけの思いしかないかも知れません。でも「どこでもいい」と言われた企業が採用してくれるはずはありません。

今までのことは事実として受け入れて、そこから単に逃げるのではなく、それを良い経験と捉えることができているか、そこから学んで自分は成長したか、そしてそれを糧に、さらに自分は上のステージに行こうとしているか。

そこをチェックしてください。

それが面接官を納得させる、本当のポジティブというものです。

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